バイオミメティックM2.0
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202位 全体1230本
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16位 メーカー126本
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330pt 総合ポイント
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220pt 声pts
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34pt アクセスpts
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76pt 投票pts
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0pt FB pts
2015年5月4日
第一印象はとにかく打感が柔らかいラケット。
バイオファイバーが嫌な衝撃や感覚を取ってくれるのか、体に優しいラケットです。
前作よりフレームが厚くなった割には飛びません。
上手くスピンがかかって短くなるのも有りますが、フレームにしなりが無いのか飛びが抑えられています。
しなりが無いためか、他の人が指摘しているように、バウンド後の伸びが余りありません。
しかし、面の安定度は抜群でどんなボールにも負けない所のメリットは大きいです。
ボールの伸びと面の安定度どちらを取るか、私なら面の安定度ですのでこのラケットは気に入ってます。
プロスタッフを使っていたが、体の負担をちょっと楽にしたいという方に向いているラケットです。
2013年5月9日
フレーム重317g、ガットはポリツアープロ125を54、名前わからんけど123の黒のポリ54で張ってます。(グリップ3)
前作からの乗り換えで、比較としてはかなりタイプの違うラケットになったと思います。
前作はパターン密の縦長ボックス構造で、そのわりにスピンはかかるし打球感ボールの伸び共に秀逸だったイメージです。
今回ボックスじゃなくなり、パターンも荒く、そしてラウンド形状気味になって、持った感じはトップヘビーだってゆうのが伝わるバランスになってます。振りにくくはないけどやはり体を使って打つのが大前提なイメージ。
打った感じは柔らかくてスピンもかかるし飛ぶようになって、前作よりあからさまに実戦向けに仕上がってます。
残念なのは前作ほどのボールの伸びがなくなったところかと…
操作性の良さも前作に軍配が上がるので、折角トップヘビーになったならもっと伸びても…とか思ってしまうかもです。
ただ試合中に恩恵をこうむることは多々あるので、総じていいラケットだと思います。
ガットをもっと固くして試してみたいです。
2013年3月2日
使い始めて約3ヶ月、ガットもポリをいろいろ張り替えてみましたが、フレームが硬めなので、自分的には柔らかめのポリが相性がいいように感じます。
2013年2月17日
トップライトなイメージがあるかと思いますが、結構ヘッドは重めに感じます。小手先でのスイングは不可です。
2013年2月9日
シャフトのしなりという点では、前作の方が上かと思います。バイオフアィバーがしならないのか、フレームの厚みが増したことが原因なのか…。
2013年2月6日
書き忘れました。グリップサイズは「3」です。
2013年2月6日
グリップをレザーに巻き替え、ガットを張った状態で重量は338gです。(オーバーグリップテープ、振動止めなし)
2013年2月4日
BIOMIMETIC200の18×20のガットパターンの感触は秀逸でしたが、スピンはM2.0の方がかけやすく感じます。(あくまでも個人の感想です。)
2013年2月2日
ちなみにガットは、縦・横48ポンドで張っています。
2013年2月1日
まさにオールマイティー(古)なラケットです。だから、あらゆる面でアドバンテージはありません。でも、あえて特長を挙げるとすれば、強打にも打ち負けないところです。
2012年12月19日
たいへん「2」の付くダンロップらしいラケットだと思います。カラーリングは…ですが、メーカーが謳っているように、ヘッドスピードは歴代モデルよりも上がっているように感じます。ですが、それはバランスポイントの設定によるところが大きいのではないかと感じます。トップに近づくほどサイドのガットパターンが少し広がるようにグロメットが配置されるなど、カタログに無いようなメーカー努力も感じられます。打ち手の技量がそのまま反映されるタイプのラケットです。長く付き合い、自分のテニスを見つめていきたいと思わせるラケットだと感じています。