シラスワン BLX 118
-
827位 全体1230本
-
151位 メーカー212本
-
69pt 総合ポイント
-
40pt 声pts
-
28pt アクセスpts
-
1pt 投票pts
-
0pt FB pts
2010年10月21日
髙反撥系ラケットとして完成度は良い方であろう。欠点はトップヘビーに過ぎるので振り抜きが良くない事と、AGTによる球持ち(hold)の長過ぎる点である。飛びは良く、スピンも良くかかるが、スライスやボレーの切れが悪く、ボールが浮いてしまう。スライス系ショットはボールを押し出す様なフォームへの改変が必要である。最近の髙反撥系ラケットはどの会社のものもグロメットをいじりすぎて球持ちが長すぎ。過ぎたるは及ばざるが如し、となっている。適切なホールドとは何かの研究をして欲しい。またすべてのラケットを若干トップライトに設計し、使用者によるチューニングの余地を残して欲しい。
2010年8月28日
BLXシリーズのシラス1やカムシン5の髙反撥系は重量が増し、AGTがグロメットに採用されたので球持ちが長すぎ、重くてしつこいラケットに感じられる。共にラケットにボールがへばりつくので、トップスピンはよくかかるが、ボレーは球持ちがが長すぎて切れが悪い。しかし、ホールドの長いラケットを好むひとには適合すると思う。